ロッキーマウンテン3
馬に乗って森の中を散策してみる
乗った。名前はリトルジョン。でも大きい
左右に曲がるときはこう、止まるときはこう、進むときはこう、わかったね。とだけ言われる。やや不安になる
坂道も多く、馬は大変そう。アップダウンの激しいとこでは写真とれず
この男の子は5歳。こんな小さいのに2時間も一人で馬に乗せるお母さんはけっこうすごい。自立できそう
リトルジョン、すぐ草を食べようとする。さらっとサボるコツも身につけている
リトルジョンはすぐ立ち止まる癖があるため、前の人からいつも離される
リーダーのお姉さんに、「おなかを蹴って!」と何度も言われ、遠慮がちに蹴ってみるが、何度も止まってしまう。あまりにも離されるため、しまいにはお姉さんに木の棒を渡され、これで叩くのよ!おしりがいいわ。と言われる。
こうして私はジョッキーになった
ロッキーマウンテン2
京都
京都にちょっと行ってきた
どうしても食べたかった、ふたばの豆餅を買いに行く
都路里のかき氷。パフェも食べたかった
帰り、テキサスの便へ乗り継ぐためにサンフランシスコの空港で待っていた。予定より出発が2時間遅れるらしく、私はぼうっと座っていた。
出発時刻に近づき、数人が列になって乗り込んでいくのが見えた。しかしモニターは、〜行きが何分遅れますとか、そういう入れ替わりの表示だったため、おとなしく座って待っていた
出発時刻が過ぎて、受付のおじさんに、
「あのう、オースティンに行きたいのですが」
「もう終わったよ!どこにいたの!名前呼んだでしょ。」
「えーと、ここに座っていました(実際におじさんの真ん前に座っていた)」
「座っていたら、乗るはずでしょ!どこにいたの?」
「ここにいました」
「ここにいたはずないでしょ!」
(不毛な会話が数回つづく。おじさんは呆れ顔)
「仕方ないから次の便を予約しましょう。これが最後だからね!もうないからね!」
「へ、へえ、どうもすんません」
という、自分でも信じがたいミスをしてしまった。結局サンフランシスコの空港で7時間ほど過ごしたあげく、ようやく戻ってこれた